花御堂(はなみどう)とは?花まつり・灌仏会に欠かせない仏具を解説

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四月八日はお釈迦さまのお誕生をお祝いする「花まつり(灌仏会)」。色とりどりの花で飾られた小さなお堂に安置された誕生仏に、甘茶をかけた思い出をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。その花で飾られたお堂を花御堂(はなみどう)といいます。今回はその意味と由来をご紹介いたします。

花御堂とは

花御堂(はなみどう)とは、花まつり(灌仏会)の際に、誕生仏を安置するために設けられる、たくさんの花で屋根を飾った小さなお堂のことです。本堂の前などに置かれ、参拝者はその中の誕生仏に甘茶をそそいでお祝いします。

花御堂が表すもの

花御堂は、お釈迦さまがお生まれになったとされるルンビニーの花園を表しているといわれています。色とりどりの花は、お釈迦さま誕生の喜びに満ちあふれた花園の様子をかたどったものなのです。

その中央に置かれる誕生仏は、生まれてすぐに七歩歩み、右手で天を、左手で地を指したという伝説の姿をかたどっています。

なぜ甘茶をかけるのか

誕生仏に甘茶をそそぐのは、お釈迦さまがお生まれになったとき、天から甘い露(あまつゆ)が降りそそいでその身を清めたという言い伝えに由来します。甘茶はアジサイの仲間の葉から作られるお茶で、お釈迦さまの誕生を祝う清めの意味が込められています。

花まつりに込められた心

花まつりは、お釈迦さまのお誕生日を祝うとともに、その教えに感謝する大切な行事です。お子さまと一緒にお参りすると、仏教にやさしく親しむよい機会にもなります。地域やお寺によって行事の内容は異なりますので、お近くのお寺にお尋ねになってみてください。

クマダの花御堂をご紹介します

お仏壇のクマダでは、花まつりにお使いいただく花御堂をお取り扱いしております。屋根に生花や造花を飾ってしつらえる本体は、毎年の花まつりにくり返しお使いいただけます。

花御堂 1.5尺 本体 単品
花御堂 1.5尺 本体 単品

そのほかは花御堂の商品一覧からご覧いただけます。

まとめ

花御堂は、お釈迦さまがお生まれになった花園を表し、誕生を祝う花まつりに欠かせない仏具です。春のやわらかな季節に、花に包まれた誕生仏へ甘茶をそそぐひとときは、心あたたまるものですね。

お仏壇のクマダでは、花御堂をはじめとする寺院仏具のご相談を承っております。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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