本曲録(ほんきょくろく)とは?僧侶が使う格式高い椅子・床几を解説

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お寺の法要で、僧侶が腰かけられている折りたたみ式の椅子をご覧になったことはありませんか。その中でも格式の高いものを「曲録(きょくろく)」といい、特に上質なものは本曲録と呼ばれます。今回はこの曲録・本曲録について分かりやすくご紹介いたします。

曲録・本曲録とは

曲録(きょくろく)とは、僧侶が法要や儀式の際に用いる、背もたれと肘掛けのついた椅子(床几・しょうぎ)のことです。背の部分が丸く曲がっているのが特徴で、この形から「曲録」と呼ばれます。中でも、漆塗りや蒔絵などで丁寧に仕立てた格式の高いものを本曲録(ほんきょくろく)といいます。

曲録の特徴

  • 曲線の背もたれ:丸みのある背もたれと肘掛けが、座る方の姿を美しく見せます。
  • 荘厳な仕上げ:漆塗りや金具、彫刻、蒔絵などで格調高く仕立てられます。
  • さまざまな形式:折りたたみ・積み重ね式のほか、座面が回転するタイプ(回転曲録)もあります。

導師(どうし)をつとめる僧侶が用いる、由緒ある仏具のひとつです。

どんな場面で使われるのか

曲録は、法要や葬儀、各種の儀式で、導師や住職が着座する際に用いられます。一段高い礼盤(らいばん)の上に置いて使われることもあります。格式の高い場にふさわしい、堂々とした佇まいが求められる仏具です。

クマダの曲録・本曲録をご紹介します

お仏壇のクマダでは、職人がこだわって仕立てた曲録をお取り扱いしております。出し入れや収納に便利な積み重ね式から、座ったまま向きを変えられる回転式まで、お寺の使い方に合わせてお選びいただけます。サイズ・色のオーダーにも対応いたします。

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そのほかは固定式曲録回転式曲録の一覧からご覧いただけます。

まとめ

本曲録は、法要の場で導師をつとめる僧侶を支える、格式高い椅子です。普段はあまり名前を耳にすることがないかもしれませんが、知っておくと法要の場をより深く味わえる仏具のひとつですね。

お仏壇のクマダでは、曲録・本曲録をはじめとする寺院仏具のご相談を承っております。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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