塔婆立てとは?お墓に欠かせない卒塔婆を支える仏具の役割と選び方

お墓

お墓参りに行くと、お墓の後ろに立てられた細長い木の板をご覧になることがあると思います。これは卒塔婆(そとば)と呼ばれる供養のための板で、それを支えているのが「塔婆立て」です。今回は塔婆立ての役割や種類、選び方について分かりやすくご紹介いたします。

塔婆立てとは

塔婆立て(とうばたて)とは、お墓に卒塔婆を立てるための仕掛けや器具のことです。卒塔婆は風で倒れやすいため、しっかりと固定して支える塔婆立てが用いられます。お墓の背面や脇に設けられることが多く、墓地に欠かせない設備のひとつです。

そもそも卒塔婆とは

卒塔婆は、故人やご先祖さまの追善供養のために立てる、戒名やお経の一節などを記した細長い板です。語源はインドの「ストゥーパ(仏塔)」にあるといわれ、上部の刻みは五輪塔(地・水・火・風・空)をかたどっているとされます。一本一本に供養の心が込められた、大切なものなのです。

なお、浄土真宗では基本的に卒塔婆を用いないなど、宗派によって扱いが異なります

塔婆立て・塔婆入れの種類

  • 石製・金属製の塔婆立て:お墓に据えて卒塔婆を立てるもの。墓石と調和する石製や、サビに強いステンレス・アルミ製があります。
  • 塔婆入れ(古塔婆入れ):役目を終えた古い卒塔婆をまとめて納めておくための入れ物。お寺や霊園で活躍します。

立てられる卒塔婆の本数や種類、設置場所によってさまざまなタイプがございます。

選ぶときのポイント

  • 立てたい(納めたい)卒塔婆の本数に対応していること
  • 風雨に強く、卒塔婆をしっかり支えられる丈夫な造りであること
  • 墓石やお墓・境内全体の雰囲気に調和すること

墓地・霊園の規定によって設置できる形状が決まっている場合もありますので、事前に管理者へ確認しておくと安心です。

クマダの塔婆まわりの仏具をご紹介します

お仏壇のクマダでは、古くなった卒塔婆を整理して納めておくのに便利な「古塔婆入れ」もお取り扱いしております。軽くてサビに強いアルミ製は、屋外でも長くお使いいただけます。

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そのほかの塔婆まわりの仏具は塔婆立て・塔婆入れの商品一覧からご覧いただけます。

まとめ

塔婆立ては、故人やご先祖さまへの供養の心が込められた卒塔婆を、しっかりと支える大切な仏具です。お墓を新しくされる際や、卒塔婆が増えてきた際には、塔婆立て・塔婆入れにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

お仏壇のクマダでは、お墓まわりや寺院の仏具についてもご相談を承っております。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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